融雪槽メイン
地下水式の融雪槽

セラのオリジナル【地下水式融雪槽】は独自で試行錯誤を繰り返し一番効率的でお客様に負担が少なく快適に生活が出来る様に考え出した商品です。

セラの融かし方

融雪槽の融かし方として熱か水で融かすかの2通りのパターンがありますが、セラの融雪槽は地下水を引っ張ってきて雪を融かす方法を取っています。
地下水を汲み上げ、扇状に散水しまんべんなく雪を融かしていき、排水するのですが排水する水を再利用して融雪する水に回します。 それにより、効率的に雪を融かすことが出来るようになります。

排水と散水の量も調整できるので、素早く融雪をしたい時には散水量を増やしたりすることもできます。

早く溶ける秘密

セラオリジナルの融雪槽に取り付けているジェットノズル
このノズルによって地下水を広範囲に散水し満遍なく雪を溶かしていきます。
ジェットノズルによって散水されますと雪を上から溶かしていき、排水で雪を崩し溶けやすい状態にしていきます。

ジェットノズル

融雪槽とポンプ層の寸法

ポンプと融雪槽が一体の商品もありますが個別の場合の寸法になります。
縦に並べて配置もできますし、横に並べることもできますので、お客様の敷地にあった配置を行います。

〈選べる融雪槽タイプ〉

どれも維持費が安く、大量散水方式で早く溶かせます!!
除雪面積に合わせて選べる5タイプ。

 

スタンダード1(融雪槽+ポンプ槽一体型) ポンプ100ℓ/分 ¥900,000
スタンダード2(融雪槽+ポンプ槽一体型) ポンプ100ℓ/分 ¥1,000,000
スタンダード3(融雪槽+ポンプ槽一体型) ポンプ200ℓ/分 ¥1,250,000
ハイパワータイプ1(融雪槽+ポンプ槽分離型)  ポンプ200ℓ/分 ¥1,230,000
ハイパワータイプ2(融雪槽+ポンプ槽分離型)  ポンプ300ℓ/分 ¥1,260,000
 パワースペシャルタイプ(融雪槽+ポンプ槽分離型)  ポンプ320ℓ/分 1,435,000
ランニングコスト比較表

※コスト試算条件
(ボイラー、機械等のメンテナンス費用は含まれません。)
①旭川市内過去5年間(12~3)の平均降雪量=5.50m
②道内平均灯油価格2017年6月 65円/l
③除雪面積は30㎡を基準

特 徴

排水も再利用配管加工。バルブ付きで排水量も調整可能。
スタンダート1はポンプ層の大きさでオールインワンタイプ
スタンダート2・3は融雪槽の大きさでオールインワンタイプ。
ハイパワー1・2・スペシャルパワーは融雪・ポンプ槽の2槽でポンプの吐水量の違い
融雪能力は季節、外気温、水量によって変わります。
地質調査によりボーリングに変更の場合があります。
冬季工事は養生費、除雪費が別途掛かります
地下水の性質上吐水量が変化する場合があります。
オプションとしてボーリング、アスファルト等もご用意しています
5年間メンテナンス無料。配管設備は10年保証。
工程は最短でおよそ1週間前後。
各店にハイパワーモデル(プロトタイプも含む)を展示実演しています。

基本工事内訳

 

・打込(ボーリング以外)・掘削・残土処分
融雪槽埋設
配管布設
電気工事
ポンプ設置
外蓋設置
凍結防止保護ゴムマット

冬ならではの雪対策もお忘れなく!!

北海道の冬をトラブルなく快適に過ごす為に

雪止めフェンス

近隣とのトラブルを防止する為に!!
雪止めフェンスを取り付けるだけで屋根からの落雪による被害を防止する事が出来ます。
住宅だけでなく、人に対しての被害も未然に防ぐ事が出来ます。

雪庇止

雪止めフェンスは屋根からの落雪を防ぐ為に住宅の周りに施すモノで、雪庇止めは屋根に施すモノで落雪が起こる前に防ぎます。
屋根に積もった雪が屋根から垂下がらない様にします。
雪が垂れ下がらないので、氷柱も出来ず、建物にも人にも被害が出ない様に未然に防ぐ事が出来ます。

雪国だからこそ対策をして、安心・安全で快適なライフスタイルを

屋根の雪が原因で予期せぬトラブルが起きる事があります。
トラブルが起こらない様にする為、雪を積もらせない、積もっても雪が落ちてこない様に工夫する必要があります。
落雪しても近隣とのトラブルが起きないように対策し、安心なライフスタイルを送れるお手伝いをします。