
キッチン悩みどこ。
▶やはり金額と内容のバランス。予算内でどこまで可能か。
▶配管なども少し心配。
▶部分的に交換してしまうと、全体で取り替えたい時のタイミングが難しい。
▶使って使えない事はない。
まず、おうちのキッチンを知ろう。
① 高さ・幅・奥行。 吊戸棚の高さ、レンジフードの幅・高さなども。
▶高さは80・85・90㎝、幅は255㎝の設定が多いです。 吊り戸棚の高さは50~70㎝、レンジフードの幅65~75㎝が多いです。
② シンクやコンロの左右。
▶使い勝手に合わせて左右逆にすることもできます。
③ I型、L型、対面型、システムキッチンか分離型(セパレート)、ライニング付き、窓の有無など。
▶同じスタイルでお取り替えの方が安い場合が多いですが、小さくしたり、場所を変える事で内装などの付帯工事が多くなります。
④ 周囲がタイルだったりキッチンパネルだったり。
▶キッチン周りはそのままか、張り替えるか。


【収納を考える】
キャビネットの開き扉タイプは万能です。何でもかんでも入ります。しかし、「整理」という感じではない様にも思えます。
昨今では、引出タイプが多く棚で仕切られているイメージでそれぞれを「引き出す」ことで整理しやすいのが特徴です。
メリットは、必要な物をすぐに取り出せます。デメリットは、背の高いものが入らないなど。
同じ引出でも、大きい引出タイプでは一升瓶のような背の高いものは入りますが、すぐに出したいものが下の方にあると大変です。


【何かと便利なもの】
①食洗器▶家族の人数によって深型・朝型を決めたい。
②水栓金具▶タッチレスで自動でお湯・水が出るので金具本体が汚れずらい。
③レンジフード▶お掃除が楽な構造にもなってきたのと、自動で洗浄してくれるものも。

【空間全体で決めたい】
インテリア感覚も必要。
天井や壁・床の柄や色との合わせ方。
リビングとのつながり感。
キッチン扉のデザインや色からエプロンの果てまで。

【ワークトップ】
①セラミック▶熱・汚れ・キズに強い。(リクシルなど)
②ステンレス▶王道、除菌効果に優れている。(各社)
③人工・人造大理石▶アクリルやポリエステルの合成樹脂、又は天然大理石を砕いてセメントや樹脂などで成形。(各社)

当社はリクシル「水まわりマイスター」認定店です。